Column社長のエクステリアコラム

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コラム4 エクステリアの防犯、考えましょう

エクステリアの防犯を、スマホでチェック!イマドキのシステム

エクステリアの防犯エクステリアリフォームで大切なことは、デザインや見た目だけでなく「防犯性」です。

家の中は玄関や窓のカギを閉めていればひとまずは安心、ですが、家族全員が家の中に入っている時、または全員が外出しているときなど、エクステリアの防犯が気になりませんか?
『貴重品は家の外には置いていないから平気!』とはいっても、宅配便が盗まれたりカーポートでの車上荒らし庭の鉢植えやガーデニングの盗難など、絶対にないとは言いきれません。
なにも盗まれなくても、知らない人が勝手に家の敷地内に入ってくるのは気持ちの良いものではありませんね。

そんな方におすすめなのが、LIXILの「スマートアクステリア」システムです。家の中でも、外出中でも、ご自分のスマートフォンとネットワークを接続して、防犯カメラの映像の確認や、音声を出したり、カーポートや宅配ボックスの操作等が可能という、とても便利&安心なシステムです!

防犯のためはもちろんの事、室内のカメラとつなぐことで、お留守番中のお子様やペットの状況を確認することできるので、普段から便利にご利用いただけます。
ご利用には専用の機材の取り付けが必要です。詳しくはPWSまでご連絡下さい。

泥棒に「スキ」を見せない!鍵は極力つけましょう

鍵付きの門LIXIL 玄関のドアは、二重ロックの強固な鍵をつけていても「窓」「門」「勝手口」の鍵には「スキ」がありませんか?
エクステリアの広いお家の場合はとくに、いったんエクステリアに侵入されてしまうと植木や塀が、逆に目隠しとなり、泥棒にとって格好の作業スペースとなり、たとえ玄関扉をロックしていたとしても勝手口や窓から入られてしまう可能性も…。

防犯対策としては、外の門にも、鍵やインターホンをつけておくこと。インターホンは、ピンポンした人を自動で録画する機能がついてるものもあります。人目や作業時間を気にする泥棒は、それだけであなたの家を。「侵入する対象」からはずすこともあります。

鍵付きの門LIXIL 勝手口がわの細い通路は、門自体つけていない方も多いです。しかし、侵入者が簡単に家の死角に入れるようでは、防犯上安全とは言えません。通路のサイズに合わせて取り付けられる門扉を取り付けることで、防犯対策が出来ます。
もちろんこちらも鍵がついていますので、外出時や使わないときは鍵をかけておきましょう。

なぜ今、郵便ポストにセキュリティ?

郵便ポストにセキュリティ 以前は、それほど郵便ポストのセキュリティは気にされていませんでした。
もし家の前でポストをごそごそしている人がいたら、明らかに怪しく、家の人も気づいたでしょう。

しかし、共働きや一人暮らしなどで日中ほとんど外出していると、郵便物が盗まれたり、個人情報を取られたりしても、気づくことは難しいです。

セキュリティのないポストは、郵便物の盗難だけでなく、泥棒が「留守かどうかが分かってしまう」ことも問題です。
郵便物がたまっていると、留守だと泥棒に知らせることになります。そこで、施錠付きで、『はがきや手紙』と『それ以外』の投函口が違うポストがオススメ。

大切な郵便物を盗難から守り、郵便物の状況を他者に見せないようにしましょう。

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小山社長PWS

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